興信所に偽装して、金持ちの子供から金を巻き上げる――そんな仕事を十五年前から計画し実行に移していた大平宇津帆。大胆不敵なその計画に、ミサキのストーカーをしている貝沼悦司がターゲットにされる。
いよいよ王宮へと入り、王と謁見することになったディアブロ。いつも通りの魔王口調で周囲をヒヤヒヤさせるが、王に冒険者として認められ公的な依頼を受けることに。その場所がシエラの故郷の近くで――。
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