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【ミステリー】おすすめラノベシリーズ五選!【謎解き】

多くの人に愛される謎と、二転三転する先が読めない展開。今回はミステリ要素に重きを置いてライトノベル作品を選定。

ミステリ作品は一冊で完結することが多く、選定する側としても有り難い限りです。ということで、短い巻数でまとまっている作品ばかりとなりました。手を出しやすい『おすすめ作品達』とばかりとなっています。

次読むライトノベルを選ぶ際の参考の一つにでもなれば、幸いです。

 

「神様のメモ帳」シリーズ

(九巻完結)

個性的なニート達と、ネットから世界を見る少女・アリスと共に事件を解決していくニート・ティーン・ミステリー。薬物や資金洗浄、ヤクザの抗争など社会の闇に切り込んだ事件を取り扱うことが多く、真相も暗く重く、救いが一切ないものもある。

しかし、口八丁で切り抜ける藤島鳴海や腕っ節の強いヒモで生きる男・ヒロさん、大学に通いながら戦場で生きる(?)男・少佐や、我らがリーダーとも呼ぶべきニート探偵アリスなど、個性的なキャラクターの数々。笑いあり、涙ありのミステリとして名作と呼ぶに相応しいと個人的に思う。

自分が書いた一巻の感想はこちら:神様のメモ帳 感想 - 工大生のメモ帳

 

「月光」

(一巻完結)

眉目秀麗、成績優秀、ゴシップも絶えないクラスメイト・月森葉子が落とした「殺しのレシピ」を拾った野々宮。そんな「殺しのレシピ」通りに殺人が起きて……。

というのが事件のあらましだ。そんな謎を追う最中、月森葉子に告白される野々宮。脅しかと疑うが、どうやら彼女は本気で告白してきたらしい。謎が謎を呼び、全く予想できない展開が続いていく。ラストシーンはあまりに綺麗だった。

正直、このミステリの枠に入れるか迷った作品でもある。そういった自分の感想も踏まえて読んで見て欲しい作品だ。

自分が書いた感想はこちら:月光 感想 - 工大生のメモ帳

 

「文学少女」シリーズ

(本編八巻完結・短編四冊・外伝四冊)

本を食べちゃうほど好きな文学少女・天野遠子と元美少女(?)天才作家・井上心葉、二人きりの文藝部に舞い込む文学作品にちなんだ事件を、”想像” で解決していくミステリー作品。映画化までされ、説得力のある話と魅力あるキャラクター達のおりなす展開は何度読んでも飽きないものがあります。

人の抱えるどす黒い闇などが引き起こす事件が多く、読んだことがある人ならば、「トラウマになった」というような事件が、一つや二つあるのではないでしょうか。

心葉が辛い過去と決別し、一歩踏み出していくまでの成長の物語も必見です。

自分が書いた一巻の感想はこちら:”文学少女”と死にたがりの道化 感想 - 工大生のメモ帳

“文学少女

“文学少女"シリーズ 本編+外伝 文庫 全16巻 完結セット (ファミ通文庫)

 

 

「プシュケの涙」

(一巻完結)

「プシュケの涙」「ハイドラの告白」「セイジャの式日」の三部作における第一作。

美術室から飛び降りた女子高生・吉野彼方の事件を追いかける榎戸川と由良。

何故飛び降りたのか? どうして美術室から飛び降りたのか?

それらの疑問が解決した時、明らかになる残酷な事実。そんな前半から、飛び降りた吉野彼方視点の物語――つまり後半が始まると、前半部分が全く違った見え方をしてくる。

「プシュケの涙」を読んだときの衝撃と喪失感は未だに忘れられません。素晴らしい作品でした。

自分が書いた感想はこちら:プシュケの涙 感想 - 工大生のメモ帳

「六人の赤ずきんは今夜食べられる」

(一巻完結)

『森に住む赤ずきんは、毎年赤い月の夜、狼の化け物に食い殺される。しかし、絶対に救おうとしてはいけない』

そんな伝承が伝わる村にやって来た『わたし』は、今日がその赤い月の夜だと知り、六人の赤ずきんを守ることを決意する。

そんな設定の元、つまりはファンタジー世界で展開されるミステリー。しっかりとミステリーとして謎解きが行えるだけの情報が提示され、納得のいく展開に結末が用意されています。ファンタジー×ミステリーの一つの成功例だと思いました(他だと「竜殺事件」とか好き)。

自分が書いた感想はこちら:六人の赤ずきんは今夜食べられる 感想 - 工大生のメモ帳

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