工大生のメモ帳

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【一巻完結】おすすめラノベ五冊!

ライトノベルにおいて面白いシリーズは、長く続くことが多いものです。そのため、「読み続けられなくなった」「時間的にも、財布的にも辛い」という人も多いのではないでしょうか。

さて、そんな方達に向けて一巻で綺麗に完結した作品達をご紹介。手が出しやすく、ジャンルも雑多にしています。選定にはかなり悩みました。

 

「雨の日のアイリス」

アンヴレラ博士の下で、メイドとして一緒に生活していたアイリス。愛されながら、幸せな日々を過ごしていた彼女の生活は、アンヴレラ博士の事故死によって一変する。ロボットだった彼女は国の所有となり、スクラップとしてバラバラにされたのだった。

幸せな日々と、危険な仕事を任されるロボットとしての日々との落差。ロボット視点であるからこその独特な描写。人では考えすらしないようなことを考えるロボット達。二転三転していく展開は読み応え満点です。

一巻で綺麗に完結したSFです。

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「月光」

美人で成績優秀なクラスメイト・月森葉子のノートを拾った主人公は、そのノートに挟まれていた「殺しのレシピ」というメモを偶然にも見てしまう。その次の日、「殺しのレシピ」通りに彼女の父親が殺された。

そんな彼女を疑う主人公。しかし、そんな彼に告白し付き合って欲しいと言い出した月森葉子。謎が謎を呼び、誰が犯人なのか最後の最後まで分からない。全く予測できない驚きの展開の連続。そんなミステリ要素だけでなく、美しき恋愛的要素も散りばめられている。

一巻完結のミステリーでした。

自分が書いた感想:月光 感想 - 工大生のメモ帳

 

「恋の話を、しようか」

とある予備校の模試を受講していた四人の高校生は、停電に遭遇する。同じ室内でどうすべきか話し合っている中、「恋の話を、しようか」と一人が言い出す。これまで関わることのなかった四人が引かれ合い、後悔のしない選択を迫られる。

四人それぞれの視点で紡がれる恋愛模様。受験を控えた四人が将来について考え、自分の思いと向き合っていく過程が描かれていく。最後、皆がどのような選択をするのかは見物である。

一巻完結の恋愛小説です。

自分が書いた感想:恋の話を、しようか 感想 - 工大生のメモ帳

 

「こうして彼は屋上を燃やすことにした」

彼氏に振られたことに絶望し、屋上から飛び降りようとした女子高生は「ブリキ」「かかし」「ライオン」と名乗る三人に出会った。そこでライオンは言う。「どうせ死ぬなら、復讐してからにしませんか」と。

「オズの魔法使い」の登場人物達の名を冠した高校生達の闇を、一度は自殺を考えた「ドロシー」が解決していく短編形式である。一見関わりのないように思えた物語が繋がっていき、解き明かされる因縁が見所です。

一巻完結の青春ジュナイブルでした。

自分が書いた感想:こうして彼は屋上を燃やすことにした 感想 - 工大生のメモ帳

 

「ミミズクと夜の王」

額に数字の彫られた奴隷の少女は、死にたいと願い、魔物が住むという森の奥地へとやってきた。そこで出会った魔物に殺して欲しいとお願いする少女と、恐れられる魔物によって始まる崩壊と再生の物語。

昨今の「小説家になろう」作品のようなゲームのステータスは存在せず、複雑な設定は描かれていません。心がジンと温まり、ほろりと思わず涙が零れてしまうような真っ直ぐな物語が描かれています。

一巻完結のファンタジーでした。

自分が書いた感想:ミミズクと夜の王 感想 - 工大生のメモ帳

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