工大生のメモ帳

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【2015夏】アニメ化ラノベ一覧

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アニメ化リスト

例え公式HPが消えていたとしても、公式Twitterだけは残っていることが多いんですね。まぁ、稼働していないのですけども。原作が続いているならまだしも、完結なり打ち切りなりしていれば、呟くこともありませんしね。

 

 

オーバーロード

公式サイト:TVアニメ「オーバーロードⅢ」オフィシャルサイト

公式Twitter:オーバーロード/TVアニメ公式 (@over_lord_anime) | Twitter

VRMMO「ユグドラシル」がサービスを終了し、そこで栄華を極めたギルド「アインズ・ウール・ゴウン」。そのメンバーの一人であったモモンガは、なぜかゲーム終了後も現実に戻ることができず取り残されてしまう。

あまり注目されていなかった第一期がダークホースとして人気を博し、第二期まで作成されることに。放送時点ではまだ発表されていなかったと思いますが、この後、三期から劇場版まで作られることになろうとは……誰に予想できましたかね。

 

空戦魔道士候補生の教官

公式サイト:TVアニメ『空戦魔導士候補生の教官』

公式Twitter:空戦魔導士候補生の教官【公式】 (@kusen_official) | Twitter

魔甲蟲という謎の存在に地上が支配されつつある世界。人々は空に浮遊都市を作ることで何とか逃げ延びていた。そこでは魔甲蟲に唯一対抗する力である魔力をその身に宿した存在《ウィザード》、その中でも魔甲蟲に対抗しうる《空戦魔導士》の育成に力を入れていた。

そんな《空戦魔導士》の中でもきってのエースだったカナタ・エイジ。とある事故から訓練などをサボるようになった彼の成長と戦いの物語となっている。

 

ケイオスドラゴン 赤竜戦役

公式サイト:なし

公式Twitter:TVアニメ『ケイオスドラゴン 赤竜戦役』 (@chaosdragon_red) | Twitter

TRPGリプレイの手法を用いて作られた一風変わった作品。数々の作家がプレイヤーを担い、つまり作品を執筆している。一応、ラノベかなということで入れておいた。メディアリミックスもされており、アプリゲームも出ていたらしい。

 

GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり

公式サイト:TVアニメ『 GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 』公式サイト

公式Twitter:TVアニメGATE(ゲート)公式 (@gate_anime) | Twitter

東京・銀座に突如として現れた門。そこから流れ込んでくる異世界からやって来る魔物を撃退した自衛隊は、門をくぐり「特地」へと進出。自衛隊員である伊丹は、巨大な炎龍が集落を襲っている現場に遭遇する。その第一期。

自衛隊の重火器と、ファンタジー世界の龍に代表されるような魔物との戦闘は、これまであるようでなかった。その辺りはPVを見て、雰囲気など確かめてもらえばよい。重火器の描き方に関してはガチである(まぁ、ブログ主はその手の知識には詳しくないのだが)。

 

下ネタという概念が存在しない退屈な世界

公式サイト:TVアニメ「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」

公式Twitter:下ネタという概念が存在しない退屈な世界 (@shimoseka) | Twitter

「公序良俗健全育成法」が成立したことにより、下ネタのような「汚らわしもの」「性的なもの」を徹底的に排除された世界を舞台にしている。下ネタテロ組織「SOX」に強制的に入れさせられた主人公・奥間狸吉は、様々な場所で下ネタテロを実行させられていく。

表紙からして、ドストレートな下ネタである。嫌いじゃない。

 

デュラララ!!

公式サイト:TVアニメーション「デュラララ!!×2」公式サイト

公式Twitter:TVアニメ「デュラララ!!×2」 (@drrr_anime) | Twitter

池袋を舞台にして非日常に憧れた少年や、池袋最強。電波まみれのストーカーに、情報屋など狂いまくった人間達による複雑な恋愛模様が入り乱れていくストーリーが幕を開けた。

大人数の視点と時系列で描かれていくストーリーは、最初は一見すると繋がりのない無味乾燥な世界に見えても、話が進んでいくにつれて全てが一本の線で繋がっていく。その感動と驚きは全てを追っていなければ味わえないものでしょう。

 

六花の勇者

公式サイト:TVアニメ『六花の勇者』公式サイト

公式Twitter:TVアニメ「六花の勇者」公式 (@rokka_anime) | Twitter

魔王を倒すために六人の勇者が集まることになったが、実際に集まったのは七人だった。つまり、この中に一人だけ勇者ではない犯人を見つけ出すというファンタジー×ミステリーの作品。

一応完結していない作品ということになるが、犯人は分かってしまったのだし、続けるモチベその他がないんだろうなぁ……。その辺りの続け方が難しいのは、ミステリ×ファンタジーでラノベを書こうとした際の宿命である気がする。