明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
個人的な話ではありますが、昨年は色々なことがあり、そして変わっていく一年でありました。
そのせいで2022年の11月から12月にかけて忙しく、ブログを投稿することがなかなかできませんでした。唯一の趣味と言っても過言ではないにも関わらず、その趣味に時間を割くことができないことを恥じつつ、今は新年一発目の記事を執筆しております。
色々なこと……あまり語りすぎては特定されかねないので多くは語りませんが、端的に言うと転職です。
職場に対する不満はそれほどありません。人間関係も良好、仕事をこなしていく上での知識や経験もある程度ついてきて、もう少し上のランクの仕事を任せても良いという話も出ていました。そのために上が色々と動いてくれていることは何となく分かりましたし、退職を告げた時の「まさか辞めるとは思わなかった」という上司の台詞が全てなように思います。
転職をして人生が好転するかどうかは、これから先の自分の行動次第。応援していただければ幸いです。
毎年のことではありますが、文学フリマにも出店しました。
（毎年後悔しているのですが）広報活動を初めとした売るための行動をサボっているのに加え、新刊を書き上げることができないという大失態を犯し、どうにも頭が冴えない中で文学フリマというイベントに挑んだことを覚えています。
しかしながら、新刊をおとしたことをネタにして書き上げた新刊『新刊おとしました』が過去一の売り上げだったことは特筆すべきでしょう。さらに毎年エゴサをしても出てこなかった感想が、今年は初めて観測できた年でもあります。
作品を書くとき、自分の作品は面白いんだ、と思いながら書いています。そうでもしないと書けないですし、自分ですら面白いと思えない作品を売る勇気はありません。ただ出した後に「この作品は面白くなかったのでは？」という疑念を抱いてしまうことが常でした。
そんな中、ネットに転がっていた自作の感想が救いです。感想を書いてくださった方が本ブログに辿り着くか定かではありませんが、感想を書いていただきありがとうございました。今年、新たに出るであろう新刊をよろしくお願いします。
↓過去作などはメロンブックスで販売中。
昨年新たに始めたこととして、技術系ブログ『社会人のメモ帳』を立ち上げました。技術系ブログという風に銘打っていますが、雑記系ブログとして運用していくつもりです。
とりあえず10記事ほど更新しましたが、まだ方向性が定っていない（アイコンすらできていない）、かつ投稿するまでのカロリーが意外と高い、という悩みを抱えております。しかしながら、ゆっくりとでも大きくしていけたらと思います。
改めまして。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
