工大生のメモ帳

読書感想その他もろもろ

2020年に買ったものをダイレクトマーケティングするの巻

お題「#買って良かった2020

この2020年には色々なことがあった。そして金もたくさん使った。生きていくために必要な最低限度のものから、生活に潤いを与えるものまで、数多くの品々を購入したように思う。

さて、その中で良かったものを紹介しろ! というお題が出された訳だ。つまりダイレクトマーケティングをしろ! とそうおっしゃっているというように理解したのだが、何か間違っているだろうか?

このお題にそってどれほどの金額が動くのか定かではないが、それなりの金額が動くだろうことは予想できる。そんなビッグウェーブに乗って、ここでも一つ二つの品々を紹介したい。

KindlePaperwhite

Amazon公式の電子書籍リーダーである。本を、特にKindleの電子書籍を良く読むという方は、これを買わない手はない。

読書といえば長時間、画面を見ることになる読書において、目の疲れというのは大敵である。しかし、この商品は画面の光を直接見るのではなく、画面端の光によって照らされた画面を見るため、目の疲れが大幅に押さえることができるのだ。

さらにAmazonの公式ということもあり、Kindleとの連携も容易い。元々KIndleを使っていたという方は、本作を購入後、Amazonのアカウントでログインすればすぐにこれまで買った商品をダウンロードして読み進めることができるのだ。

広告が画面に表示されても気にならないという方は、広告付きバージョンを購入することで少しばかり値段を抑えることもできる。それ以外の情報に関しては、過去に記事を書いたこともあるので、そちらを見て欲しい。そして購入して欲しい。

読書生活に少しばかりの楽を提供する本商品。やはり買わない手はないのではないだろうか?

ぶんぶんチョッパー

みなさん料理はするだろうか? ブログ主は一応、自炊を嗜んでいる。理由はコンビニ弁当ばかり食っていると、本気で体調をぶっ壊して生活がままならなくなったことがあったからである。いやはや、合成添加物ばかりの食事というのは身体に合わない人間にとって、この社会は生き地獄である。

しかし、自炊というのも大変だ。その大変を少しばかり緩和してくれるのが、このぶんぶんチョッパーである。可愛らしい名前で、ワンピースのとある仲間を想起するかもしれないが、これは実は微塵切りを簡単にしてくれる便利道具なのである。

使い方は簡単、中に微塵切りにしたい食材を入れ、片側についている糸を引っ張るだけ。すると中の刃がぶんぶん回り、中身をチョップチョップしてくれるという訳だ。するとあっという間に微塵切りが完成。掃除も簡単にできるため、洗いものの手間もさほど気にならない。

思い立ったが吉日という先人の言葉に従って、買ってみるのはいかがだろうか?

U-NEXT

購入したという言葉は適切ではないのかもしれない。正確にはサブスクした、という方が正しい。しかし金を払っているという意味では、紹介するに値するだろう。

そのサービスの名はU=NEXT

動画・漫画・小説などを提供する日本最大規模のサービスであり、日頃の暇つぶしに活用させていただいている。ファミリーアカウントというサービスにより、サービスに金を支払っている自分とは別に、両親用のアカウントも作成しているため、遠く離れた家族もこのU-NEXTで動画を楽しんでいる。

価格は月額1990円(税抜き)。しかし前述のように両親も利用しているため、それほどお高いという感覚は正直ない。1200円分のポイントが毎月付与されるため、1990円支払った内の1200円が戻って来ているように思える。基本的にそれらのポイントは、最新作をいち早く見るためであったり、Kindleよりも安くラノベを手に入れるために利用している。

動画ばかりに注目されがちだが、ラノベや漫画、雑誌にもかなり力を入れているようだ。ラノベの多さには目を見張るものがある。また、あまり知られていないが、U-NEXTに入るとH-NEXTというサービスも使えるようになって、こちらはAVが見放……おっと、ここから先は若い青少年には刺激が強いか。

というように知られざるサービスが豊富なU-NEXT。PrimeVideoのようにダウンロードできる動画本数に制限もないし(視聴期限はあるが)、無料映画の探しやすさや種類の豊富さに関しては、こっちの方が勝っているように思う。まぁ、無論負けている箇所もあるが、それは自身で調べ、U-NEXTに入るかどうか検討して欲しい。

結局の所、1990円のサブスクというのは、かなり高いということは否定のしようがないのだから。