始めに
どうも、最近読んで面白かった作品は『ティファニーで朝食を』のメモ帳です。本日も『やはりゲームでも俺の青春ラブコメは間違っている。続』(公式HP:PS Vita「やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。続」公式サイト)を真剣にプレイしていこうと思います。
前回は結衣と共に『雪乃の誕生日プレゼント』を購入しに行くという名のデートを敢行。しかし、鉄仮面こと陽乃さんと出会ってしまう。それにより作り上げられたギスギス空間から抜け出したものの、次の日には死んだ目の妹にダル絡みされることに……まぁ、雪ノ下雪乃に出会うことができただけ万歳としておきましょう。
ではでは、さっそくゲームをプレイ。
雪乃と小町
そうです、千葉の妹と共に『たい焼きスイーツ』を食べに行くために駅へ向かっていたのでした。そして雪ノ下雪乃と出会う、と。
それにしても、雪ノ下雪乃は外で顔見知りに会ってもスルーする人だと思ってました。先に気付いていたのは小町だったので、小町がいなければ互いにスルーしてた可能性もある?
というか彼女はどうしてここにいたのでしょうか。ペットショップに猫でも見に来たのでしょうか。
まぁ、本番を目前にして英単語やら公式を暗記しようとしても無駄ですからね……自信を付けて本番で無駄に焦って失敗することがないように、本番のように時間を測って過去問を解くべき、とブログ主も高校生の頃(つまりは大学受験に備えて)、先輩に教わりました。
大学の受験勉強を始めた頃だと手も足も出なかった過去問が、勉強を重ねた結果、かなり解けるようになっていて当時は妙な感動を覚えたものです。サボったこともあったけど、何やかんや頑張って結果でるんやな……って感じで。
高校受験だと……正直覚えてない……歳とっちゃったんですね、しみじみ。強いて言うなら本番で監督していた先生の顔がめちゃくちゃ恐くて、ビクビクしていたような気がします。
模試って自分の現在地を確認して自信を付けるためのものだと思うんですよ。だから短期間に何度も受けるものじゃなくて、「この模試でこれだけの点数を取れるように勉強する」というように計画を立てる目標にすべきではないか、と。
その結果、例え点数が低くとも「少しでも勉強した成果が出ていれば良し!」という加点評価で自分を鼓舞。これが模試で良かったやんけ、というメンタル大事。
雪乃もリラックスすべきだと言っています。そうそう、気にしすぎてもしゃーない。
……と口で言っても当事者には届かないものです。
雪乃が家に来ることに
一人で勉強すると気が滅入るということで、雪ノ下雪乃に協力を要請する小町。ブログ主も小町に勉強教えたい。
雪ノ下雪乃は由比ヶ浜結衣に勉強を教えられるほどなのですから、小町に対しても何の問題もなく勉強を教えられることでしょう。ブログ主も雪乃に勉強を教えて貰いたい。そして怒られたい。
本来は『たい焼きスイーツ』を食べに行くという目的で家を飛び出していたと思うわけですが、そんなことは小町の脳内から消えてしまったよう。
それにしても、『たい焼きスイーツ』って実際にあるようですね。正確には『たい焼きパフェ』というようですが。検索結果の画像を載せましたが、それなりに話題になっていた……ような気がしないでもない気が……というか『たい焼き』である必要性はどこに?
迷惑だろうということで断ろうとした雪ノ下雪乃であったが、冬毛でふっかふかの猫に釣られていくことに。実際、毛でモフモフになった猫の誘惑にはあらがえない。体が毛で一回り大きくなって、指がズブズブと沈んでいく感覚がたまらん。
動画や写真では味わえない感覚である。あぁ、猫カフェ行きたくなってきた。
過去に二度ほど猫カフェに行ったことがあるのだが、あそこは幸せ空間が広がっている。基本的に人に慣れてるから触れるし、綺麗にされているから毛のモフッモフ度も野良猫よりも五割増し。
結局、彼女は家に来ることに。
帰宅後
あっという間に帰宅して、死んだ魚の目をしていた小町は完全復活を遂げたらしい。小町によるごみいちゃん片付け計画は順調に進行しているし、学年一位の美人女子高生に勉強を教えて貰えるとなれば、機嫌の一つや二つも良くなる。
さらに猫と戯れてニャーと呟く雪ノ下雪乃が見られたので満足。音声付きで提供できないことが残念で仕方がない。ゲーム画面を録画できればGIF……いや、GIFじゃ音声は付けられないか。
一家団欒
小町が入れてくれた紅茶を嗜んでいる二人の女子。八幡だけに紅茶が用意されていなかった訳だが、家庭内カースト最下層に位置する彼が文句を言うことは許されない。
……まぁ、小町的には、家で紅茶を飲もうとしない兄貴に気を遣って紅茶を用意しなかったらしい。なるほど、兄貴に気を使える良い妹だった。
しかし、八幡的には、自分で紅茶を淹れても雪乃の紅茶には遠く及ばないからわざわざ淹れようとはしなかったということだったらしい。つまり雪乃でないと満足できない体になってしまったということですね。分かります。
こないだ紅茶やコーヒー豆の専門店に行ってきたのですが、本格的にやろうとすると結構な金額をつぎ込むことになる世界なんですよね。ブログ主は当分の間、大量に箱詰めされたティーバッグで紅茶を、お湯に溶かすだけのインスタントでコーヒーを、楽しむことになりました。
日が暮れてくると夕飯の時間。いつもは兄貴と二人きりだったので寂しいから雪乃さんもどうですか?(要約) ということを早口で語る小町。何だかんだで三人で食卓を囲むことになった。ちなみに両親は帰ってこないらしい。
それにしてもライトノベルって両親が出てこない作品が多いですよね……まぁ、ストーリーに必要ないならいなくても良いと思いますが。場合によっては、それ自体が伏線であったりもする訳ですし(まぁ、俺ガイルではありませんでしたが)。
最後に
もっと画像をふんだんに使いたいところではありますが、これ以上使うとページ速度が遅くなってしまうようなので断念。一応、画像を軽くする処理は行っているのですが、画質との兼ね合いを考えると……ねぇ。