「文学少女」「卓球場」「うさ恋」シリーズなどを執筆した野村美月氏の作品の内、感想を書いている作品をまとめました。あくまで、自分が感想を書いた作品を並べたということを、ご理解下さい。
文学少女シリーズ
物語をむしゃむしゃと食べちゃうくらい愛している ”文学少女” 天野遠子と平穏と平凡を愛する元天才美少女作家である男子高校生、井上心葉。二人の過ごす文芸部に突然舞い込んで来る事件の数々を、想像の力で解決していくミステリー。
ヒカルが地球にいたころシリーズ
学園で皇子と呼ばれ女生徒達に愛されていたヒカルが事故死した。そんな彼がこの世に残しているという未練を解消するために、伝説のヤンキーとして恐れられている是光は行動を開始する。それはミステリアス学園ラブコメの始まり。