工大生のメモ帳

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【コップクラフト】賀東招二作品まとめ【感想リスト】

作者リスト

「フルメタル・パニック」「甘城ブリリアントパーク」「コップクラフト」などのシリーズを執筆した賀東招二氏の作品の内、感想を書いている作品をまとめました。あくまで、自分が感想を書いた作品を並べたということを、ご理解下さい。

賀東招二作品について

ライトノベル作家としては「フルメタル・パニック!」がデビューとされているが、これは大賞に応募したなどではなく富士見書房に持ち込んで実現した。その前はゲームライターとして活動していたようだ。「フルメタル・パニック!」のアニメ時、脚本を担当したことからアニメ脚本家としても精力的に活動するようになる。

作品の特徴としては、魅力的な男性キャラクターの多さと、戦闘シーンの描写力の高さが上げられる。事実、女性キャラクターに関してはイラストレーターに丸投げすることが多いらしく、日常シーンなどは筆が進まず連載が遅れることも多々あったようだ(日常シーンの多い「甘城ブリリアントパーク」などは苦労した模様)。

「コップクラフト」は主人公が渋い刑事のおっさんであり、銃撃戦や刀による鍔迫り合いなどアクションシーンも豊富。異世界の人種達と、人類との共存が仮染めの平和で作り出されているという難しい世界観だが、それを見事に描いている。アニメ化も果たし、その際には作者自ら脚本を手がけた。

コップクラフト

海に突如として異世界と繋がる穴が現れた。その穴を通じてやって来たセマーニ人の文化や価値観が入り乱れ混乱する世界で、蔓延する新しい犯罪の数々。サンテレサ市警のケイ・マトバは、ある日、異世界の騎士ティラナ・エクセディリカと共に合同捜査を命じられて、罵り合いながらも共通の敵を追っていく。