工大生のメモ帳

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【宇宙】おすすめラノベシリーズ五選!【地球を飛び出して】

過去におすすめSFラノベ五選(【SF】おすすめラノベシリーズ五選!【少し不思議】 - 工大生のメモ帳)をまとめましたが、本リストもその延長線上と考えて下されば有り難く思います。

今回はSFの中でも宇宙を舞台に繰り広げられる物語を選びました。それぞれ様々な惑星で、様々なキャラクターが活躍しています。

次読むライトノベルを選ぶ際の参考の一つにでもなれば、幸いです。

 

「オリンポスの郵便ポスト」

(二巻)

火星に人類が住み始めて200年という月日が流れた。そんな火星を舞台に、郵便の配達員エリスによる壮大な物語。

タイトルになっているオリンポスというのは、太陽系最大の火山『オリンポス山』のことであり、この山にあるとされる郵便ポストを目指して旅をするのが第一巻の内容となっている。第二巻では火星で行われた戦争の歴史が牙を向いてくるエピソードとなっている。

作品の感想はこちら:オリンポスの郵便ポスト 感想 - 工大生のメモ帳

 

「月とライカと給血姫」

いまだ有人宇宙飛行が成功していなかった時代。ツィルニトラ共和国連邦の最高指導者は人間をロケットで宇宙に送り込む計画を発令。その裏では、実験飛行に人間の身代わりとして吸血鬼を使う『ノスフェラトゥ計画』が進行していた。

スプートニク計画という実際にあった計画を元に描かれた作品。史実ではライカという犬をロケットに乗せて飛ばしている。本作では、ライカという吸血鬼を乗せることになる訳だが。史実などを知ってから読み進めると楽しいかもしれない。

一巻の感想はこちら:月とライカと吸血姫 感想 - 工大生のメモ帳

 

「戦略拠点32098 楽園」

(一巻完結)

千年にも及ぶ星間戦争の最中で、敵が必死になって守る謎の惑星に降下したヴァロワは、敵のロボット兵ガダバルと少女マリアに出会う。

敵がその星を必死に守っていた理由とは何か? 少女マリアの正体とは何か? 星間戦争でただ戦い敵を殺し続けてきた主人公は、惑星での平和な日々の中で何を思うのか? 感動の宇宙SF作品。

作品の感想はこちら:戦略拠点32098 楽園 感想 - 工大生のメモ帳

 

「猫の地球儀」

(二巻完結)

猫たちが住む惑星を舞台に、地球儀を目指すスカイウォーカーである幽と、最強のドルゴンである白猫の焔。二匹を中心に広がっていく物語。

猫しかいないという独特な世界設定と、地球儀(地球から見た月のようなもの)を目指すという科学的なストーリー、ロボットを操ることで戦うアクションが描かれていく。設定上、かなり小難しい単語など登場することが多いが、小難しさを感じさせない読みやすい文章が魅力となっている。

一巻の感想はこちら:猫の地球儀 焔の章 感想 - 工大生のメモ帳

作者リストはこちら:【イリヤの空、UFOの夏】秋山瑞人作品まとめ【感想リスト】 - 工大生のメモ帳

 

「ナイトウォッチ」シリーズ

(三巻完結)

人類は虚空牙と呼ばれる敵から逃れる形で宇宙へと飛び出した。しかし、そこは何もない無重力空間、ただひたすらに暗闇と虚無が続く世界――そこで心が壊れてしまわないように擬似的な世界を作り出し、そこで生活を送らせていた。

ブギーポップシリーズで有名な上遠野浩平によるSF作品。幸せな日常が詰まっている擬似的な世界と、その外に広がるどこまでも暗い宇宙空間で交互に描かれている。壮大で有りながら、どこか儚い世界観が魅力となっている。

一巻の感想はこちら:ぼくらは虚空に夜を視る 感想 - 工大生のメモ帳

作者リストはこちら:【ブギーポップ】上遠野浩平作品まとめ【感想リスト】 - 工大生のメモ帳