「狼と香辛料」「狼と羊皮紙」「マグダラで眠れ」などのシリーズを執筆した支倉凍砂氏の作品の内、感想を書いている作品をまとめました。あくまで、自分が感想を書いた作品を並べたということを、ご理解下さい。
狼と香辛料
行商人ロレンスは、道中で神として崇められていた賢狼・ホロと出会い、ホロの故郷である北の街・ヨイツへと連れて行くことを約束する。
経済学も学べる!? 甘く、ほんのりほろ苦い西洋ファンタジー。
マグダラで眠れ
聖人の骨を教会から盗み出したとして、昔なじみの錬金術師ウェランドと共に、戦争の前線の街グルベッティの工房に送られた錬金術師クースラ。早速向かってみると、フェネシスという白い修道女が二人を待っていた。
夢を目指してその先の世界へと進むファンタジーの幕開け。