工大生のメモ帳

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【ザ・ファブル】南勝久作品まとめ【感想リスト】

作者リスト

「ナニワトモワレ」「ザ・ファブル」を描いた南勝久氏の作品の内、感想を書いている作品をまとめました。あくまで、自分が感想を書いた作品を並べたということを、ご理解下さい。

南勝久作品について

大阪環状線を走る走り屋たちを描いた「ナニワトモアレ」でデビュー。人気を博して、正統な続編の「なにわ友あれ」も出ている。作者自身が暴走族だった過去があるらしく、その経験も反映された内容となっているのだろう。

そして次に描いた作品が、プロの殺し屋が一般人に溶け込んで生活する「ザ・ファブル」である。独特な空気感の台詞――、個性的なファブルの日常――、殺しをしないと誓った殺し屋がプロの技術で問題を解決していく――。一部が綺麗に終わった後は、こちらも二部が連載されている(2021/9/18)

実写映画化までなされ、こちらも二つ作られている。その根強い人気っぷりが分かっていただけるだろう。

ナニワトモアレ

大阪環状線を走る走り屋たちの物語。

  • ナニワトモアレ

 

ザ・ファブル

裏社会で伝説といわれる殺し屋「ファブル」は、一年間のあいだだけ一般人として溶け込んで生活することに。プロとして、その任務に取り組むが、様々な事件に巻き込まれてしまう。

ザ・ファブル The second contact

世直しの旅に出るつもりが、ウイルスの蔓延により帰ってくることになってしまった佐藤兄妹。ミサキとの新婚生活を満喫しつつ、レンタルおっさんとしての仕事をこなしている最中、真黒組に不穏な影が忍び寄る――。