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【ジョジョ】荒木飛呂彦作品まとめ【感想リスト】

作者リスト

「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズを描いた荒木飛呂彦氏の作品の内、感想を書いている作品をまとめました。あくまで、自分が感想を書いた作品を並べたということを、ご理解下さい。

荒木飛呂彦作品について

説明はいるだろうか?

言わずと知れた能力者バトル漫画シリーズ「ジョジョの奇妙な冒険」の作者で、2021年2月現在には第八部「ジョジョリオン」をウルトラジャンプにて連載している。

第一部はジョースター家の息子・ジョナサンと、産まれながらにして悪人のディオ・ブランドーの戦いを描いている。この頃にはスタンドというような能力はなく、波紋という呼吸法を用いて太陽の力を得て、仮面の石によって吸血鬼となったディオとの劇とを繰り広げている。

第二部ではジョナサンの孫であるジョセフが主人公となり、柱の男と呼ばれる地球最強の生物(吸血鬼を家畜のように扱う)との死闘を描いている。第一部同様にスタンドは登場せず、波紋や地形、その場にあるものを最大限利用しての戦闘は見所満載となっている。

第三部ではジョセフの孫に当たる空条承太郎が、DIOが目覚めた影響でスタンド能力に目覚めてしまう。同じく母親もスタンド能力に目覚めるも、闘争本能が弱いが故にスタンドによって心が蝕まれいずれ死んでしまう。そんな母を救うため、転校初日に承太郎を襲ってきた花京院、個人的に強すぎて扱いが雑になったと思っているアブドゥル、かつて世界を救ったジョナサンらと共に日本を発ち、エジプトにいるDIOを倒しに行く。スタンドの初登場ということや、長年のDIOとの因縁を晴らしたということもあり人気が高い。自分も好き。

第四部は杜王町と呼ばれる町を舞台に、ジョセフの不倫相手との子供・東方仗助や、ヒトデの論文で博士号をとった承太郎、進化して姿を変えていくスタンド・エコーズを持つ広瀬康一など次々と増えていく仲間達と共に、静かな生活をしながら殺人もしていきたい吉良吉影を追い詰めていくサスペンス要素の強めなスタンドバトル漫画である。

第五部はスター選手よりもギャングスターに憧れるDIOの息子ジョルノ・ジョバァーナが、パッショーネというギャングに入って、上まで上り詰めていく。姿も名前も年齢も、何もかもが謎に包まれたボスの正体に追いつつ、魅力的な敵との戦闘は読み進める手が止まらないこと間違いなし。とくにボスとリゾットの戦闘が個人的に好きだ。

第六部は承太郎の娘の除倫が主人公としており、舞台である刑務所からの脱出するというこじんまりとした内容だが、最終的には世界の命運を賭けたバトルへと発展していく。いわばジョジョの集大成的な作品である。アニメで見たいが内容がないようだからなぁ……。

第七部はアメリカ大陸横断レースという過酷で危険なレースを舞台にした戦いを描いている。西部劇を題材としているということもあり、馬や銃を使った戦闘や駆け引きがあり、これまでとは雰囲気の違う戦闘を楽しむことができる(まぁ、部が変わるたびに雰囲気などは変わるのだが)。

第八部は2021年2月現在も連鎖中であり、岩人間という肌が岩のように硬化した謎生命体と、とある果実を巡っての戦闘を繰り広げている。どんな結末なのか目が離せない。

ストーンオーシャン(第六部)

はめられて刑務所に入れられてしまった空条徐倫は、スタンドの矢の破片でスタンド「ストーン・フリー」を発現させた。そして、父・承太郎の助けを借りて刑務所から脱獄するために動き出すが……

ジョジョリオン(第八部)

肩に星形の痣と、噛まれたような傷を持つ記憶喪失の男が、壁の目と呼ばれる不自然に隆起した壁の傍に倒れていた。それを偶然にも発見した広瀬康穂は、彼の記憶を辿る手助けをしていく。彼が被っていた帽子から、吉良吉影という名前の男にたどり着くが……。